人それぞれの恋愛スタイル
友達のA子ちゃん。
面白い人(一風変わった人)と良く付き合っていたらしく、聞いていて面白くて人それぞれだなぁと思ったので。
彼女は若くして「私のことを好きになってくれるのはきっとこの人しかいない」と思い込み、紹介された相手にまっしぐら。そして妊娠→結婚→出産。
相手は職を転々とするので、生活に困り数年で離婚。
幼子を連れて実家に帰って、また数年したら新しい彼氏ができる。
またまっしぐら。
これを何度か繰り返し…今は新しい伴侶とともに生活してるけど。
聞けば、全然取り柄のない、お金もない人だったり、(全部割り勘ならまだしも自分がほぼ全額出すらしい)なんか母性本能が働くらしく、「私しかいない」と思ってしまうそうな。あんまり面白いエピソードをここではばらせないのでこの辺にしておくけど、
多分一旦冷静になればわかるんだけど、ダメなんだろうね。
“恋は盲目”とはよく言ったもので。
あ、でも私も過去にはお金のない彼氏がいたこともあったなぁと思い出しました。
ほんとお金がないからどこに行くにもケチケチしなきゃならないし、
次は絶対お金に困らない人と付き合おうと心の中で誓ってましたね。
別れた後に彼氏のお母さんに連絡して、「お金貸してるんで返してください!」と言ったのも今となっては過去の話。
私は付き合ってた人に足りなかった部分を次の人に求めてるような気がします。
そうするとまたどこかで足りないところが出てくる訳ですけど(笑)
エンドレスになりそうなのでこの辺で。
過去のお話ですが…(バイト編)
今までにしたことのあるアルバイト。
ウエイトレス。まずはファミレス。
最初は研修してもらったけど、トレイがまず片手で持てない。
グラスにお水を入れて乗せるとふらふらするの。
コツをつかめば持てるようになったけど、最初は本当にどうしようかと思った。
こんなの「お客さんの前に行ったらこぼすんじゃないか?」とド緊張したのを今でもよく覚えてる。
これが1年もするとトレイぎっしりグラスを乗せて片手で運べるようになったんだけど、初心に返るときはいつもこの気持ちを思い出してたなぁ。
ファミレス特有のあのオーダーするリモコンみたいな機械。あれも憧れてたなぁ。
その後は友人の紹介もあって、もう少し時給のいいホテルのレストランとか宴会でアルバイトしていたけど、そこはやっぱりホテル。厳しかった。
でも今でもいい経験になったと思ってる。
身だしなみや接客についていろいろと学ぶことも多くて、お客さんからも覚えてもらえると嬉しくて、いい社会勉強になったと思う。嫌いじゃなければおすすめかも。
合う合わないはもちろんあるけどね。。。
他には単発の洋服販売。
全然のド素人なのに、お客さんから「これどう思いますか?」と聞かれたりするのだけど、「わからない」なんて口が裂けても言えないから「お似合いですよ」とかそれなりのアドバイスをしてみたり。
こんなに楽でいいのかしら?と思いながらお仕事して、お給料いただきました。
今でもやってるのかなぁ?と時々思い出す一コマです。
他には塾のテストの添削もしたけど、あんまり印象に残らなかったので、こちらは割愛。
どのバイトもただ言われたことをするのではなくて、何かを学ぶ姿勢で取り組んだら
すべていい経験になったなと思います。
私の学生時代は…
どうでもいいかもしれませんが、ふと思いついたので書いてみようかと。
学生時代、と言っても大学時代ですけど、多忙を極めていたような。。。
入学前からいくつか目標があって、それを達成するために頑張ってたなぁ。
1つ目は「単位を落とさず無事4年で卒業する!そして良い成績をとる!」
2つ目は「ホームステイ、できれば短期留学をする!」
3つ目は「親にあまり頼らない!」
でした。
1つ目は無事クリア。
ひたすらテスト前は真面目に勉強しましたよ。
一応学生なので、学業に励まなければ!という自分の目的みたいなものを掲げていたので、これは重要ポイント。
そして2つ目。これもクリア。3つ目の目標と被るんだけれど、「自力で頑張る」
と思っていたので、バイトも頑張ってお金ためて1か月だけど行きましたね。
なので、バイトも頑張った。
接客がしたかったので、メインはウエイトレス。時給のいいところにステップアップして(水商売ではないよ)貯めましたね。
友達と遊びに行くお金や毎年冬にみんなで行くスキーやスノボ。
あとは国内旅行の費用から、卒業旅行はヨーロッパへ行こう!と友達で約束していた海外旅行まで。
3つ目について、学費は少しだけ出してもらったけど、自宅通いだったのもあって、お小遣いは自分で稼いだからほぼクリアかな。
バイトも楽しかった~。
この話はまた今度。
ではでは。。。